ミステリー？
小さい頃から読書が苦手で
学生になっても写真が多いものや
雑誌がメイン
しかも、雑誌の写真は見るが文章は読めない
パラパラと写真見て満足してきた私ですが
社会人になりたまーに仕事関連の本や
ノンフィクション系の本を読んだりと
相変わらず読むことが苦手でしたが
今回、とあるユーチューバーさんの
薦めていた乙一って作家さんが
気になり、ブック○フに行ったところ
あるじゃないですか
数冊手に取り早速購入。
しかも，今回は積読？放置せず
読書開始
今回は乙一さんの「夏と花火と私の死体」
という題名
これは、調べるとなんと！
デビュー作であり、しかも執筆当時16歳
在籍されていた高校はなんと
有名な学校 高学歴やん
しかも技術系。
頭の良い人は…と自分の低学歴に毎度
劣等感を頂きながら
読み進めました。
まずもって小説を最後まで読むなんて
久しぶりの事でしたが
あっという間に読み終わり
こんな私でも最後のオチというか
犯人像などは途中から気づいてましたが
これを16歳で書けるって凄い。
私の16歳ごろは不純な事ばかり考え
モテるためにバンドに夢中。
コンテストで賞は獲ったことがあるが
何も身にならずスターになる事もなく
平凡な生活が続いております。
そもそも，スターって死語やろ
そんなこんなで乙一さんに
ハマる今日この頃です。
ではまた。
